活動報告

2021年度 冬山合宿

対象:北アルプス 白馬八方尾根 唐松岳
日程:2021年12月23日~29日
メンバー:真道(CL、4年)、 田代(4年)、小池(3年)、田中(3年)、壬生(1年)、岩波(1年)、鎌形(1年)

12/23
11:00部室集合〜14:00 出発〜14:30バスタ新宿〜15:05 バスタ新宿発〜20:15 白馬町BT〜20:30 白馬駅〜21:30 就寝

中山監督に出発前の集合写真を撮っていただいた

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2021年度 小川山フリークライミング合宿

1.対象:小川山 

2.日程:2021/11/3~7

3.メンバー:真道(4年)・田代(4年)・小池(3年)・田中(3年)・岩波(1年)・鎌形(1年)・壬生(1年)・コーチ1名

11月の文化祭期間中に小川山でフリークライミングを楽しんできました!

と言いつつブログを書いているのが年をまたいで1月です笑 薄れた記憶を頼りにブログ更新していきます!

今合宿は入山日がそれぞれ違い、真道・小池(3~7日) 田中・壬生(3~5日) 田代(4~6日) 岩波・鎌形(5~7日) コーチ(4~6日)といった感じでメンバーの入れ替わりが激しかったです。

早速各人の成果!

真道 

水曜日のシンデレラ5.11a RP 南稜神奈川5.8 3p フォロー セレクション 5.8 6p フォロー 龍の子太郎5.9 Tr レギュラー5.10c Tr カサブランカ5.10a TO やわらかソラマメ5.8 RP ソラマメ5.9+ Tr ソラマメハング5.10c RP クーベルタンの逆襲5.10c TO 裏ジェットストリーム5.11b Tr

裏ジェットストリーム

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谷川岳 烏帽子沢奥壁南稜

1.対象:谷川岳 烏帽子沢奥壁
2.日程:2021年10月14日
3.参加メンバー:真道(4年) 小池(3年)
4.概要:3:45 谷川岳ロープウェイ~4:30 一ノ倉沢出合~6:00 テールリッジ基部~7:25 南稜とりつき~10:15 南稜終了点~10:35 懸垂開始~12:15 懸垂終了~12:45 烏帽子スラブ下降開始~14:45 一ノ倉沢出合~15:15 土合橋バス停

前日に土合駅に入り翌日に備えた。早朝から行動し、4時30に一ノ倉沢出合に到着。

テールリッジまでは、しばらく沢を詰めて途中から右岸側の樹林に入っていく、樹林帯には赤テープがある。しばらく歩くとまた沢に出る(ケルンが目印)、さらに沢を詰め、左岸に移りヒョングリの滝右岸へのfixロープを見つける。ここまで、陽の光がなかったのと沢を詰め過ぎていないか不安になり、ロープを見つけるまで時間がかかった。ロープが掛かっている壁を登り、ヒョングリの滝を右岸から巻くため、泥だらけの踏み跡を進んでいく。割と長めに歩くと懸垂点を発見する。ここから沢床に50メートル懸垂下降、帰りはここを登る(下部はfixがあるが上部にはなく泥だらけで悪い)。

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三つ峠 人工登攀トレ

1.対象:三つ峠
2.日程:9/23
3.参加者:真道(4年)、小池(3年)、橋本(OB)
4.概要

屛風岩雲稜ルートに向けた人工登攀の練習を行ってきた小池です。雲稜にはA1があるということで、アブミの使い方を橋本OBに教わってきました。直登カンテというルートでレクチャーを受けて、あとは実践。直登カンテ、巨人ルート(3P目)、セストグラディストを登りました。

人工登攀の注意事項と技術は以下の通り
・スピーディーに行う。 
・アブミに乗るときは垂直に立つ。
・レストポジション(巻き込み)はアブミに乗せた足を曲げ、踵に座るようにする 片方の足は壁に張り出す
・支点にヌン掛けをする時は、最初にアブミに乗り強度テストをしてから行う。 万が一支点が抜けた場合、墜落距離を短くすることが出来る。
・収納法は色々あるが、アブミを使う時はハーネスの後ろにぶら下げておく、フリーに移行する時は首にかけて登る。

真道・小池は最初慣れない動きで戸惑うが、コツを掴み人工の技術を習得した。

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2021年9月 穂高登攀山行

対象:北穂高岳東稜、前穂高岳北尾根、滝谷ドーム中央稜
日程:2021年9月4日〜9月10日
参加メンバー:4 年:真道 C.L.、田代 S.L.、3 年:小池、田中、1 年:壬生、岩波
概要:

9月4日
部室で装備チェックとパッキングを終え、バスタ新宿より上高地へと向かう。

9月5日
気温:20℃(上高地)、天気:晴れ
5:45 出発〜6:37 明神〜7:20徳澤園〜8:15 横尾〜9:15 本谷橋〜11:00 涸沢ヒュッテ

朝の5:30に上高地に着弾。直ぐに支度を済ませてバスターミナルを後にする。1年生のペースは頗る快調で、2人の新人合宿からの成長を感じる。途中、徳澤園にご挨拶に立ち寄りつつ、2時間半で横尾に到着。ここから涸沢まで雪のない快適な上り道。ヒュッテ手前で30匹程のニホンザルのパーティーとすれ違い互いにエールを交わす。コースタイムより早いペースでお昼前に涸沢ヒュッテへの荷上げを完了した。テント設営も炊事も問題なく遂げる。涸沢から見える北穂高岳東陵のスカイラインを眺めながら、明日の行程を頭の中でイメージ。18時頃就寝した。

ゴジラの背に乗ってきた。

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