針ノ木岳スキー個人山行 1.日程2026年4月25日(土)ー26日(日) 2.対象針ノ木岳 マヤクボ沢 3.メンバー三田村(CL)、柴山 4.概要 4月25日扇沢に前入りした。晴れが確定しているので、青空ビバークする。 4月26日5時半に扇沢を出発した。早朝は寒かったが、日が出るとすぐに暖かくなった。右岸の踏み跡を辿る。腐った雪で、歩きにくかった。 赤石沢出合からスキー登高を試みたが、傾斜が強く、シールが雪を掴まず滑ってしまう。シールの性質によるものなのか、単に技術の問題か。仕方なく再び担ぎ、傾斜が緩んだ地点でスキー登高とした。マヤクボ沢出合までは快適な登高だが、暑すぎてバテてしまった。マヤクボ沢の傾斜は強いため、スキーは担ぎアイゼンで登った。 マヤクボ沢の登り。暑すぎる、、 稜線に乗ると、剱岳がカッコよく見える。ここでスキーをデポし、針ノ木岳を往復する。山頂までの道は腐った雪と、不安定な岩が連続しており、慎重に登った。11:20に山頂到着。爽やかな風が吹いており、最高だ。昨年の2月に猛吹雪で怖い思いをした蓮華岳が近く、なんだか感慨深い。40分間、ゆっくり景色を楽しんだ。 蓮華岳と三田村 槍ヶ岳をバックに スキーをデポしたコルまで慎重に降り、12:50滑走開始。高温で雪がいい感じに緩み、ザラメ雪の楽しい滑走ができた。 標高2000mより下は、デブリが増え、修行の下りとなった。デブリと藪に格闘しながら、なんとか大沢小屋近くまではスキーで下り、沢で汚れたスキーを洗った。慣れない筋肉を使い、想定以上に疲れた。15:00に扇沢下山。この山行でスキー納めになるだろう。来年も安全に楽しみたい。 文責、写真:柴山
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