8/4-8/5 表銀座縦走山行
1.対象:北アルプス南部(燕岳、大天井岳、槍ヶ岳)
2.期間:2019年8月4日~8月5日
3.参加メンバー:浅川(CL)、田代(SL)、真道、小池、田中
4.概要:
8月4日 大糸線穂高駅~中房温泉~合戦小屋~燕山荘~燕岳ピストン~大天荘~大天井岳ピストン
1.対象:北アルプス南部(燕岳、大天井岳、槍ヶ岳)
2.期間:2019年8月4日~8月5日
3.参加メンバー:浅川(CL)、田代(SL)、真道、小池、田中
4.概要:
8月4日 大糸線穂高駅~中房温泉~合戦小屋~燕山荘~燕岳ピストン~大天荘~大天井岳ピストン
1.対象:北アルプス涸沢
2.期間:2019年6月10日~6月15日
3.参加メンバー:浅川(4年CL)、小野(3年SL)、中島(4年)、江口(2年)、真道(2年)、田代(2年)、小池(1年)、辻野(1年)
4.概要
① 6月10日 17:00部室集合~21:00部室出発~22:30夜行バス発
部室にて最終の個装チェックを終えた後、団装と一緒にパッキングし、雨の降る中バスタ新宿へ出発。普段はバスで向かうところバス停までの歩きで装備が濡れることを避けるため、今回は東西線と山手線を乗り継ぎアプローチする。夜行バスは平日であること、天候が芳しくないことから空席が目立った。
② 6月11日 6:00上高地~6:50明神~7:40徳澤~9:10横尾~10:30本谷橋~14:00涸沢~14:30TS幕営
雨の予報であったが幸い上高地での天候は悪くなく岳沢の向こうには残雪を頂く奥穂高岳を望むことができた。途中徳澤園への挨拶を挟み、横尾にて事前の勉強会で確認した読図を行った。1年生は二人ともよくシステムを理解しているようでスムーズな山座同定が出来ていた。本谷橋から涸沢に登り始めると谷筋に雪が現れ始めたため、1年生1人につき上級生を2人つけキックステップで慎重に登る。涸沢ヒュッテ直下の斜面でキックステップの練習をし、その後1,2年生でヒュッテまで競争を行う。 小池は基礎体力は十分なようで1年生でありながら2年生によく追随していた。また2年生も着実に体力をつけているようで昨年の新人合宿から大きな進歩が見られた。
1.対象:北アルプス 鹿島槍ヶ岳
2.期間:2019年5月16日~18日
3.メンバー:中島(4年)、浅川(4年)、小野(3年)
4.概要:今年の残雪期合宿(GWを利用した合宿)はブナ立て尾根から下山したが、その時には鹿島槍東尾根にはまだ厳冬期並みに雪がたっぷり付いていた。あと2週間は大丈夫だろう。そう思い、兼ねてより心の片隅で温めていた本計画を実行した。しかし、5月の融雪のスピードは我々の予想をはるかに上回っていた…。
1.対象:日和田山
2.日程:2019年5月5日(日)晴れ
3.参加メンバー:江口、山賀コーチ
4.概要:7:30高麗駅~8:00日和田山~16:30高麗駅
山賀コーチのご厚意により、日和田山で岩登りのご指導をいただいた。ウォーミングアップのつもりで女岩南面のルートを1本登ったが、意外と時間をかけてしまった。(5.5)半年ぶりの外岩ということもあり、体が鈍ってしまったようなので、もう一本登ることにした。(5.5)体も温まってきたところで、女岩西面に移ってチムニーを登ったのだが、奥深くに入りすぎてしまって身動きが取りにくくなり、登り終えたときには息が上がってしまった。(5.6)松ノ木ハングを登りたかったのだが、男岩西面は混んでいたので、男岩北面に行くことにした。少し短めのルートが3本集まっているところが空いていたので、まずはクラックが入っているものから登ってみた。(5.6)つぎにハングになっているルートを登った。(5.5~5.7)どちらもガバが多くて簡単だった。休憩したあとに、北面ハングに挑戦することにした。二つ目のハングを越えたところで、足の置き方が悪かったために、ずり落ちてしまった。山賀コーチに正しい足の置き方を見せていただけることになったのだが、アプローチシューズで軽々と完登なされている姿に見入ってしまった。私は、かろうじて2トライ目にしてテンションをかけずに完登することができた。(5.9)最後に男岩南面の最も短いルートでリードクライミングの練習をした。(5.6)難易度の低いルートだったこともあり、リード自体は安定していたが、1ピッチ全体としては不安定であり、まだまだ練習が足りないと思った。今回は、8時間近く登ることができて、非常に充実した一日を過ごせたと思う。山賀コーチ、ゴールデンウィークに貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
対象:北アルプス中南部縦走(薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、野口五郎岳)
期間:2019年4月26日~5月4日
参加メンバー:浅川(4年CL)、小野(3年SL)、中島(4年)、真道(2年)、田代(2年)
概要: